“音楽のau”先手必勝!秋冬モデル一気に12機種投入
KDDIは8月28日、au携帯電話の今年の秋冬モデル12機種を9月上旬から販売開始すると発表しました。番号を変えずに携帯電話会社を乗り換えることができる番号ポータビリティ制の導入を10月24日に控え、例年に比べ発表時期を早めるとともに、新機種の大量投入となりました。価格はオープン価格となり、8000円前後から2万円半ばを想定しています。
ヤマハと提携し、全機種に個別に音質を向上させる技術と設計思想を導入し、「携帯音楽プレーヤーを凌(りよう)駕(が)する」(井上正廣au商品企画部長)音質を実現し、“音楽のau”をさらに進化させた形となりました。これに加え新機種の一部で動画配信、携帯電話ブログサービスなどを無料または低料金で提供するなど、多彩なサービスを“武器”に、NTTドコモなどとの競争で勝ち残りを目指します。

12機種のうち、携帯端末からの送信速度を10倍以上に高速化しテレビ電話など新サービスに対応するのは「W47T」(東芝製)、「DRAPE(ドレープ)」(同)で、テレビ電話のサービス開始は12月からで、最大5人が同時に通話できるのが特徴です。料金は通話プランによって異なり、30秒当たり20〜40円程度となる見込みです。
9月にサービス開始の「EZチャンネルプラス」は、月額315円で、独自に編集したニュースやエンターテインメント、音楽など10分程度の4番組を自動配信します。また、携帯電話とパソコンに自分のポータル(玄関)サイトを作り、携帯でブログなどを公開できる「auマイページ」、待受け画面に自動的に文字ニュースなどを配信する「EZニュースフラッシュ」も9月から無料提供されます。
スポンサードリンク