auの春モデルはワンセグ7機種、デザインコンセプトモデルなど10機種

KDDIは1月16日、今春に投入する2007年春の新モデル10機種を発表しました。
今回の春モデルは、au design projectのコンセプトモデルを製品化した「MEDIA SKIN」や、初のau端末となるパナソニックモバイル製端末「W51P」、au版の“アクオスケータイ”となるシャープ製端末「W51SH」などをラインアップです。
“ほぼ全部入り”となる東芝製端末「W52T」や“ペンギンケータイ”のカシオ計算機製「W51CA」など、10機種中7機種でワンセグを搭載しています。

小野寺正社長はこれまで同社の訴求ポイントだった「音楽」「デザイン」に「映像」を加え、ディスプレイの高品質化にも取り組み、「映像にも徹底してこだわる」と語りました。
番号ポータビリティ(MNP)を控えた昨年秋、auは過去最大規模の17機種を投入し、MNPの第1ラウンドを制しました。春モデルの10機種はそれに続く規模で、昨年9月以降で計31モデルをそろえたことになります。「1人1人に満足いただける多彩なラインアップだ」とは小野寺社長のコメント。

音楽関連機能の強化や、au design projectのコンセプトモデル「Media Skin」の投入などデザインの強化といった既存のアプローチに加え、7機種でワンセグに対応したのが特徴で、映像品質を前面に押し出ています。

 「音楽に加え、映像にこだわるという“次のステップ”に進んでいる」――春モデルの方向性を小野寺社長はこう表現しています。auは2005年12月に他社に先駆けてワンセグ携帯を投入し、ワンセグ携帯の累計契約者数は12月末に147万を突破し、ニーズが高まっているとのこと。

ワンセグ携帯を7機種を一気に投入することで「お気に入りの薄さ、画面サイズが必ず見付かる」(商品企画本部長の井上正廣氏)というコンセプト。井上氏は「ワンセグ機種への希望はすべて対応していきたい」とし、テレビ出力やタイムシフト再生対応、長時間視聴といった特徴をアピールしていました。

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