ソフトバンク「820SH」

ステンレスボディで薄さ13.4mmのワンセグ端末「820SH」。
820SHは、ワンセグ機能を搭載するシャープ製折りたたみ型3G端末。外装にはステンレス素材が採用されており、同時に発表された「821SH」とソフトウェアは同じで外装デザインが若干異なる兄弟モデルとなる。12月6日に全国で発売。

「THE PREMIUM」の名を冠した「820SH」「821SH」。ボディにステンレス素材を採用し、艶やかで高級感を持たせた端末で、ソフトバンクの孫氏は「大人のワンセグケータイ」と語っていた。デザインは「PANTONEケータイ 812SH」のコンセプトを受け継いだシンプルなミドルクラスの端末となるが、薄型化を実現したワンセグ対応モデルとなっている。

 「820SH」は丸みを帯びたフォルムを採用し、「821SH」よりも若干厚みがある。大きさは49×101.5×13.4mm、重さは 103g。ボディカラーは、シルバー、ブラック、ホワイト、ゴールド、ピンク、ローズレッド、スカイブルー、イエローグリーンの8色展開。「821SH」と合計すると、「THE PREMIUM」だけで15種類の端末が用意される。

 メインディスプレイは、2.6インチ、240×400ドット、最大26万色表示のモバイルASV液晶を採用。強化ガラスと液晶パネルが密着していない従来のディスプレイとなる。艶やかでシンプルなデザインにこだわった背面ボディにはサブディスプレイは搭載されず、底面部のカメラ機能付近に0.5 インチ、60×32ドット、白色2行表示の有機ELディスプレイを装備する。

 ワンセグ機能に対応し、端末側面沿って伸縮式アンテナが用意されている。一般的な折りたたみ型ボディだが、ワンセグの横画面表示も可能。番組情報データに連動して映像品質が切り替えられる「ジャンル連動機能」が利用可能。「920SH」に搭載する詳細な映像設定機能は用意されない。

 ワンセグはmicroSDカードへの録画が可能で、録画予約やタイムシフト再生などが行なえる。録画データの編集機能も用意され、パソコン向けソフトウェア「SD-Mobile Impact」で、録画番組をパソコンにバックアップやCM飛ばし再生にも対応する。

 カメラは底面部に200万画素CMOSカメラを搭載する。920SHや822SHでサポートされている名刺読み取り機能も利用でき、パノラマ撮影などに対応する。最大2GBまでのmicroSDカードに対応する。

 音楽再生機能では、WMA(Windows Media Audio)形式に対応し、新サービスの「S!ミュージックコネクト」をサポートする。Bluetooth(A2DP/ACVCP)をサポートし、対応するBluetoothヘッドを利用して、ワイヤレスで音楽を楽しんだり、ワンセグの音声を出力したりできる。また、携帯電話のメールが読める Bluetooth腕時計「i:VIRT(アイバート) M」にも対応する。

 3Gハイスピード(下り最大3.6Mbps)、高速赤外線通信技術「IrSimple」、LCフォントやシンプルモード、でか文字設定などに対応する。GPSや顔認証機能、国際ローミングには非対応。

 ソフトバンクのサービスでは、おサイフケータイ(S!FeliCa)、PCサイトブラウザ、ドキュメントビューア、S!おなじみ操作、 Yahoo!mocoa、S!キャスト、フィーリングメール、S!ともだち状況、カスタムスクリーン、着うたフル/着うた、S!タウン、デルモジ表示、 S!速報ニュース、アレンジメール/マイ絵文字、ちかチャット/ちかゲーム、S!一斉トーク、S!電話帳バックアップ、コンテンツおすすめメールなどに対応する。なお、テレビ電話に対応するが、内側カメラは用意されていない。



 ソフトバンクワンセグ対応端末「820SH」の主な仕様

サイズ:約49×101.5×13.4ミリ
重さ:約103g
連続通話時間 :約220分
連続待受時間 :約300時間
アウトカメラ :有効200万画素CMOS
外部メモリ:microSDカード(最大2Gバイト)
メインディスプレイ:2.6インチワイドQVGA(240×400)モバイルASV液晶(最大26万色)
サブディスプレイ :0.5インチ(60×32ドット)有機EL(白色2行)
ボディカラー :シルバー、ブラック、ゴールド、ホワイト、ピンク、ローズレッド、スカイブルー、イエローグリーン

 
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